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Pua ally工房物語
「ハワイアンジュエリーの工房が日本にあるの?」
ハワイアンジュエリーが好きな、ハワイアンジュエリーファンのお客様にしばしば驚かれることがあります。
Pua allyはたしかに、ハワイアンジュエリーブランドとしては少し変わった形態をとっています。
国内に工房を併設したハワイアンジュエリーブランドなんてそうそうありません。
じゃあどうしてPua allyは日本にあるの?
Pua allyが生まれ、そして工房が併設されている理由。
これはそんなお話です。
最初にハワイに行ったのはまだ学生の頃でした。
その時はまだ、ハワイアンジュエリーはおろか、普通のジュエリー作りのことも知らないただの観光客。それでもその時に見たハワイアンジュエリーの美しさに心奪われた衝撃は今でも忘れられません。
帰国後。ジュエリー職人を目指し修行を開始。一通りのジュエリーメイキング技術を身につけ、ハワイアンジュエリーを作るべく、再びハワイへ。
そして、初めてハワイアンジュエリーを見たあの日から20年。
「あの日の感動を多くの人に伝えたい」
その想いを胸に、職人として、多くのハワイアンジュエリーを作ってきました。
私の手がけたハワイアンジュエリーを身に着けてくれている人がいる。
そのことをとても幸せに、そして誇りに感じていました。
きっかけは友人との何気ない会話でした。
「いつも着けていたリングどうしたの?」
「サイズが合わなくなっちゃった。」
「サイズ変更してもらったら?」
「ハワイアンジュエリーはサイズ変更ができないんだって。」
ハワイで製作されるのが一般的なハワイアンジュエリーは日本国内で修理するのが難しいと言われます。
リングのサイズ変更や磨きなおしなど、修理に何ヶ月も時間がかかる。またはそもそも修理できないなどで、せっかく手にしたハワイアンジュエリーを破棄される方も少なからずいました。
本物のハワイアンジュエリーは、恋人や夫婦から子供や孫へ、愛する人から愛する人へと受け継がれていく大切なジュエリーです。
完成したらそこでおしまい。というものではありません。
職人がいない。メンテナンスできる人間がいない。
そんな理由で失われていく数々の「想い」。
職人としてハワイアンジュエリーを作り続けることも大切です。
しかし、ハワイアンジュエリーができたその後のこともとても大切です。
優しい想いのつまったハワイアンジュエリーをなるべく近くでお守りできるように。
いつまでもいつまでも着け続けてもらえるように。
わたしたちが扱うのはお客様の「想い」そのものなのだから。
いつでもご相談に乗れて、いつでも気軽にメンテナンスを受けられるように。
Pua allyは国内にハワイアンジュエリー工房を設けることを選択しました。















